エマ・シーン

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
エマ・シーン
外国語表記 Emma Sheen
登場作品 機動戦士Ζガンダム
声優 岡本麻弥
デザイナー 安彦良和
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間 (アースノイド)
性別
年齢 24歳
没年月日 宇宙世紀0088年2月22日
身長 168cm
職業 MSパイロット
所属組織 ティターンズエゥーゴ
所属部隊
  • アーガマ隊
  • ラーディッシュ隊
階級 中尉
主な搭乗機
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

日系9世のエキゾチックな顔立ちの美女。24歳。

もともとはティターンズの一員だったが、ティターンズのバスク・オムが行った虐殺「30バンチ事件」を知ったことをきっかけで、自分が誇りを持って所属していたティターンズという組織に疑問を抱き、ガンダムMk-IIごとエゥーゴに参加する。初めはアーガマに乗艦していたが、後にラーディッシュに移る。

グリプス2争奪戦で、シロッコについてエゥーゴからティターンズに降ったレコアパラス・アテネと戦闘し、半ば相討ちの形になり、その時に受けた傷がもとで、カミーユに見とられて絶命する。

ヘンケン・ベッケナーからのアタックに劇中ではとまどい気味だった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士Ζガンダム
初出作品。
機動戦士Ζガンダム A New Translation
ガンダムEXA

人間関係[編集 | ソースを編集]

カミーユ・ビダン
ヘンケン・ベッケナー
ラーディッシュ艦長。エマに惚れている。
アムロ・レイ
友人と旅行中に出会う。
レコア・ロンド
ティターンズから寝返ったエマの世話役を務める。しかし、男女関係のもつれから、エマとは逆にエゥーゴからティターンズにいく。最終決戦で2人が戦うことになる。
ヤサカ・マオ
『ビルドファイターズ』の登場人物で彼女のファン。しっかりしているところが好きらしい。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「慰めてもらいたいだけなら無駄よ。あなたと私は恋人でも何でもないのだから…」
両親をなくしたカミーユが話をしに、エマの部屋に来た時の台詞。
「自分の都合で大人と子供を使い分けないで!」
ウォン・リーに修正され、いじけて愚痴を言うカミーユに対しての言葉。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

リック・ディアス
前半の搭乗機。
ガンダムMk-II / スーパーガンダム
後半の搭乗機。
ガンダムMk-IIxII
『Define』において搭乗。
ジム・クゥエル
『EXA』で搭乗。レオス・アロイの手引きで脱走したゼロ・ムラサメを追撃している。
アーガマ / ラーディッシュ
エゥーゴ所属時の母艦。

余談[編集 | ソースを編集]

  • その独特なヘアスタイルをよくネタにされる。「エマ中尉の髪型」というジェリドのアスキーアートとセットで用いられるコピペ文章が出来上がるほどである。

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]